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308GTiの下まわり!(メカニック目線)その1
[2017/08/04]
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こんにちは。

いつもプジョー小平ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

サービスの土屋です。

さて、308GTiといえばプジョーを代表するホットハッチのひとつです。

最高270馬力の高出力エンジンと6速マニュアルミッション、それを受け止める対向4ポットキャリパー+超大径ローターの強力ブレーキ、過激な内容とは対照的なシンプルな外観で、熱いハートを内に秘めたオトナ達を魅了しつづけるあれです。

(308GTiの詳細なスペックはこちらをご覧ください)

日々いろいろなクルマを下側から覗いているメカニックの目線で、気が付いたことを紹介していきます!

「普通じゃない!」308GTiをご覧ください。
 
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この写真は、フロントサスペンションを下から見たところです。

車体とサスペンションを繋ぐロアアームという部品が見えます。

なんとアルミ製(鋳造)なんです!

GTi以外の308は鉄板をプレスしたものとなります。製造が比較的簡単でコスパに優れるので、多くの量産車はこのタイプです。ただし、鉄は重量があります。

アルミは鉄の約3分の1の軽さです。サスペンションを構成する部品を軽量にすることで、軽快なフットワークを可能にしています。
イメージとしては、100m走を重い下駄(鉄製ロアアーム)で走るのと、軽いスニーカー(アルミ製ロアアーム)で走るのでは、軽いほうが速く走れますよね。クルマもそれと同じで、足まわりは軽いほうがスポーティになります。

しかしアルミは高額で、鋳造(型に溶かした金属を流し込んで成形する製法)となると鉄板をプレスするよりはるかに手間とコストがかかります。
GTiという特殊なクルマだからこそ、手間やコストを惜しまずにストイックにスポーツ性能を求めたのだと思われます。

今回はこのへんで。
後日「その2」へつづきます。

以上、サービスの土屋でした!