皆様、こんにちは。営業スタッフの吉村で御座います。
本日は、あまり知られていないプジョーの歴史についてご紹介させて頂きます。
プジョーといえばライオンマークのエンブレム。
皆様も一度は気にしたことがあるライオンマークの由来をお教え致します。
まず、プジョー家の話からなのですが、プジョー家は、すでに15世紀頃から、フランス東部、スイスとの国境近くのドゥー県モンベリアールで生活を営んでいました。ただしその頃は小銃兵士、水車屋など、自動車造りとは程遠い職に従事していました。
しかし、1810年、この一族の子孫であるジャン・ピエール・プジョー2世が冷間圧延工法による鋼鉄造りに成功し、プジョー家は製鉄工場に変わりました。そして、その息子のジュールとエミールは、この技術を生かして工具、時計用スプリング、コーヒー・ミル、コルセットの製造を始めました。
ちなみにこの頃に使われていたライオンが、現在でもシンボルマークに使われています。
ちなみに、この人がプジョーとしての自動車を作り始めた人でアルマン・プジョーです。
長文になってしまいましたが、エンブレムの由来で御座いました。
プジョーについての歴史を知れば知るほど、プジョー車を所有する喜びも増すと思います。
今後も、皆様にプジョーについての事をお伝えしていきたいと思います。
プジョーに乗られていない方もご興味を持たれましたら、ご来店下さいませ。誠意を持ってご対応させて頂きます。
それでは、皆様のご来店心よりお待ち申し上げております。