いつもプジョー小平Blogをご覧頂き誠にありがとうございます!
いよいよ6月に突入ほんと月日の経つのは早いですね、また暑い日が続いております
熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいませ
なお、本日より衣替えにてプジョー小平スタッフもクールビズにてご対応させて頂きます
よろしくお願いいたします
さて5月いっぱい続けておりました私の三重県の旅Blogいよいよ最終回を迎えます!
そうですようやく終わります
もう6月だというのに。。。お付き合いくださいませ
さて冒頭から涼しげな写真でございますが
こちらはご存知かき氷ですが、ただのかき氷ではございません。
中を掘り探ると!?
三重県伊勢の定番お土産「赤福」でございます
甘いものの大好きな私は昔より赤福の大ファンでございます
茶店風の本店が伊勢神宮内宮前のおかげ横丁にあり、そこでは例年、夏場に「赤福氷」という
抹茶氷に赤福餅を入れたこちらを頂けます!
因みに冬場は赤福の餅と餡を使った「ぜんざい」が供されているようですよ!
本当に美味しかったです!皆さん本当にオススメです!
そして、前回のBlogでご紹介した夫婦岩で有名な二見の地でお福餅の本店を見つけました!
お福餅とは。。。
「御福」の名は、二見興玉神社(夫婦岩がある)にある天の岩屋に祀られる神のアマノウズメノミコト(天鈿女命)の通称が「御福さん」である事に因む。
なお餅の形は赤福餅と類似しているが、赤福餅が「五十鈴川の清流」を表現しているのに対して、御福餅は「二見浦の波の形」を表現している。また、桃色を基調にするパッケージの色調もそっくりであったが、かつては赤福餅と御福餅のいずれのパッケージにも擬宝珠のついた和橋の図案が描かれている点が共通しており、デザイン上もそっくりであった。
このようによく私たちの認識では、赤福の類似品として見ていたのが正直な印象でしたが、
実は歴史が深く今も尚、手作りにこだわる製法がお福餅なのだそうです
食べ比べもしましたよ!私の印象ですとあっさりとした口当たりでとても口どけのいい餡で
甘すぎずいくらでも食べられてしまいそうな上品さを感じました。
創業270年以上ということ、またファンの方も多くいるようですよ!
またコンビニで見つけた手軽に食べられる御福です!勿論三重県限定です!
私がお福の大ファンになったのがこのアイスです!伝統の味を守りつつこういった大胆な発想もする
素晴らしいですよね!
あずきバーと言えば想像はつくことと存じますが、有名なあのあずきバーの生まれる十数年前から
このネーミングで三重県の人々を魅了してきたようですよ!
「Merchant Adzuki Beans Candy」訳してマック
これがまた美味しかったんです!また食べたい
追伸:袋を開けてもビックリなことが。。。是非三重県に行った際にご確認を‼︎‼︎
いかがでしたでしょうか、三重の旅。
皆さんにもパワーを与えて差し上げられたなら幸いです。
車での旅も三重県くらいであれば、行ってみようかななんて思えましたでしょうか?
そんな時は是非プジョーと一緒に!?
最高なお供になってくれるはずですよ!
皆様も是非三重県行かれてみてください!